お客様からの支給材で製作も受け付けています。
極端に大きい等難しい場合もありますが、丸太からでも対応できます。
手持ちの製材してある材料を使ってほしいなども対応出来る場合が多くあります。
玉切りされた丸太からチェーンソーと帯鋸で製材。冬場も気温の上がりやすい高所にて桟積み乾燥。ここからが長くかかります。早くても1年以上です。
画像の状態で木口面には割れ止め処理がしてあります。
画像の材は栗で栗は水分が抜けるのが早くそれでも1年半程度かかりました。
乾燥後製材、配置とバランスを決め長手方向に集成(フィンガージョイント)
天板完成後脚も同一材で作り完成となります。
とにかく時間がかかりますが思い入れのある材を生かすことが出来ます。
期間は年単位で必要になりますので、ご用命の際はそこを含んでいただくようお願いします。