謎材
長期保管しているうちに埃で黒くなりなんの材料高わからなくなる場合が時折ある。
特に多いのが 東南アジアのラワン系の材料。 他にも輸入材で良くわからなくなるものは多い。
画像の物は左がおそらく白ラワン 右がレッドオークだと思います。
真ん中は削ってみなければ分かりません。
大体削った時の感触色木目と重さで判断できます。一部の物は匂いも
ラワン系はどうしてもわからないものも多くありますね。種類が多いです。
また挽き方で外材と判明する場合もあります。
全部ではないですが、北米産の材に丸のこで引いてあるものがあります。この画像では右側ですね。
木口に赤や緑や茶色のペンキが塗られているものも輸入材である事が多いです。
このようになるべく同定して使うのですが、どうしてもわからない場合はクラフト的に色味を生かして棚板なんかにしちゃいます。
こんな黒くなっても少し削ればきれいな地肌が出てきます。無垢材のいいところです。
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